日本語教師の就職活動はどうやってするの??求人掲載サイトもご紹介!
日本語教師の需要は高まっていく一方です。
今回は、日本語教師の就職方法について3つお話します!
求人に応募する
今ネットでも流行りのindeedやハローワークインターネットサービス、求人ボックスなど求人検索サイトを使って、日本語教師の求人を探します。
探し方はカンタンです。👇
このように、「日本語教師」「愛知県(場所)」を入力するだけ。
ハローワークインターネットサービス、求人ボックスも同様です。
ご自身のエリアで検索してみてください!
ただ、求人サイトの求人掲載は料金がかかることから、
日本語教師を募集している掲示板などのほうが、求人数は多いです。
求人掲載のあるサイトをご紹介しますね♪
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◆NIHON MURA(日本村)・・・http://info.nihonmura.jp/
日本語村は、かなり最新の日本語教師求人情報が載っていて、かつ情報が求人を見やすいです。日本語学校の求人が多い気がします。学校の訪問会や採用説明会などのお知らせもしてくれるので、これから日本語教師として、本格的に就職活動をしたいという方にとてもおすすめのサイトです!
◆日本語教育学会・・・http://www.nkg.or.jp/boshu
日本政府(文化庁)がおこなう学会のサイトです。
こちらでも日本語教師の求人を公開しています。
社団法人や独立行政法人の留学試験課や大学など、大きな日本語教育機関の求人が多いです。
また、「日本語パートナーズ」という有給インターンシップのような日本語教師のためのプロジェクトを実施しています。アジアをメインに教師を募集しており、その募集状況も掲載しています。
◆日本語教師の集い・・・http://www.e-tsudoi.com/db_job/job/job_bbs_list.php
国内海外問わず、日本語教師の求人を掲載。
アジア諸国(中国が多い)と関東エリアがほとんどです。
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オンラインの講師の求人募集についても公開しています。
◆にほんごしょてん そうがくしゃ・・・http://www.sogakusha.co.jp/kyoshi.htm
日本語学校の求人を中心に掲載。東京や神奈川などの関東エリアが中心です。
クリックしなくても、勤務日数や勤務地など一目で求人条件が分かるので、分かりやすくていいですよね!
◆jegs・・・https://www.jegsi.com/job-offer
海外の日本語教師求人が多い傾向にあります。
◆国際日本語研修協会(IJEC)・・・https://www.ijec.or.jp/domestic
このように、日本語教師に関わる掲示板に、求人掲載が多くあるので、探してみてくださいね!
養成講座の学校で就職サポートをしてもらう
日本語教師養成講座を受講している、もしくはされた方は、その学校で就職のサポートサービスがある場合があります。
外部のキャリアカウンセラー講師との連携を測っていたり、その学校が非公開求人の情報を持っていたりもします。
また、私が通っていた養成講座の学校では、壁に日本語教師の求人がたくさん貼ってありました。
面接対策や就職活動の方法を教えてくれるなど、全面的にサポートをしてくれる学校もあります。一度学校のホームページを見てみたり、連絡してみるといいと思います。
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知り合いの紹介
日本語教師のお知り合いがいれば、その方に紹介して頂くという方法もあります。
紹介のメリットは、その職場(日本語学校など)の評判を知れること。
スタッフや学生の質、教育方針などで、日本語学校の雰囲気や自分に合っているかどうか?などが変わってきます。その情報を勤める前に知れることはとても大切です。
また、ネットやなど表に出ていない求人情報を知れることもあります。
紹介してもらわなくても、情報入手だけでもいいので、知り合いの日本語教師の方に聞いてみるといいですよ!
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まとめ
いかがでしたでしょうか?
今回は日本語教師の就職事情についてお話しました。
①自分で求人を探す・見つける
②就職サポートに頼る
③知り合いの紹介
の3つがあります。
普通の会社に入社する「中途採用」とはまた違うので、いかに情報を手に入れるか?が鍵になります。
まずは、①の「求人を探すこと」は今からでもはじめられるので、ぜひ求人をみてみてください。まだ日本語教師の資格を持っていない人でも、求人を見るだけでもモチベーションになるので、おすすめです。
このサイトでは。日本語教師や日本語教育能力検定試験に関するコラムを公開しています!
他にも気になる記事があれば、寄り道していってくださいね♪