【3POINT】勉強プランはもう立てた??日本語教育能力検定試験合格までのプランづくり
勉強計画は目標達成のためにする
『日本語教育能力検定試験に合格したい!』🏁
試験料1万円は他の試験に比べてかなり高いです。
せっかく受けるなら、しっかり勉強して合格したいですよね♪
でも・・・試験日までに何をどうしたらいいの?
まずは、『勉強・合格計画』📚から始めましょう!!
何事も、何かを成し遂げるにはプランニングが大切。
その勉強計画をどのようにたてればいいのか?についてをお教えします!!
①やったことではなく、何をできるようにするか?が大切。
よくある計画の立て方が「このテキストの○○ページまで」というような例。
その課題を終えることだけ📒が目的になっていませんか??
このテキストを10ページ解くことで、あなたは何かできるようになりますか?
(例)
聴解を40点取る⇒前半の聞き取りは完璧にする⇒何度も演習が必要⇒週2回聴解前半分を解くなど。
勉強するための計画ではなく、合格するための計画をたてましょう! 📅
②試験日までに自分がどうなっていたいのか?逆算で考える
例えば、今が4月の場合。
「10月・・・過去問が8割解ける」
⇒「9月・・・過去問が6~7割解ける」
⇒「8月・・・赤本を完璧に」
⇒「7月・・・1問1答を完璧に」
⇒「6月までに・・・DVDや教科書などでおおまかな試験内容を知る」
⇒今から2ヶ月以内にDVDと教科書を2周しよう。
など今やるべきこととその理由がわかりますよね!!
③計画はザックリ!余裕を持って!
日本語教育能力検定試験の試験勉強に限らず、つめつめの計画を立てる人がいます。
スケジュール帳などで無理な勉強量が記入すると、必ず計画倒れします。
そして、計画通りにできないと、モチベーションも保てないですし、かえって勉強をしなくなったりします。
せっかく計画を立てたのにもったいないですよね。
ですので、計画はおおまかに!
そして余裕をもって作成しましょう。
予備日や調整する週などを作るといいです♪
(例)6月の計画
第1週⇒言語一般(DVD視聴・赤本の一問一答)
第2週⇒聴解(DVD視聴・赤本の一問一答)
第3週⇒言語と教育(DVD視聴・赤本の一問一答)
第4週⇒第1~3の復習+できなかったところの調整日
など。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
今回は日本語教育能力検定試験に合格するための計画の立て方についてご紹介しました。
合格するためのプランをあなた自身がしっかり分かっていることが大切です。
あとは!そのプラン通りに勉強するだけ。合格に向かって歩くだけです。
このコラムを参考に!日本語教育能力検定試験についての記事はたくさんあるので、気になった記事が他にあれば立ち寄ってみてくださいね♪